おならの臭い対策と消す方法

おならが多く出る病気とは?【胃腸のトラブル】

おならと病気は、直結しているイメージが
あまり湧きませんね。
おならは生理現象なので、
誰でも出るのが当たり前ですから。

 

 

でも、ある病気のせいで
いつも以上におならが出てしまう・・
そんな事もあるのです。

 

 

 

おならが多く出る病気をご紹介します。

 

 

 

原因は胃腸の疾患

 

おならがよく出るという意味は、
腸内にガスが多く溜まる事を指します。

 

ガスが多く溜まる病気で考えられる原因の一つに、
「胃腸になにかの異常がある」場合です。

 

 

 

例えば、 「腸炎」や「慢性胃炎」、「直腸に潰瘍」がある場合などです。

 

 

 

「慢性胃炎」は、ピロリ菌や、ステロイド剤、
ストレスなどが原因で引き起こされる胃の炎症です。

 

暴飲暴食などが原因の「急性胃炎」と違い、
炎症が繰り返し起こる病気です。

 

 

 

胃の機能が全体的に低下してしまうので、
食べ物の消化機能も低下し、
十分な消化ができないうちに腸へと送られてしまいます。

 

 

 

すると、腸の負担が大きくなり、働きも低下し、
腸内環境が悪くなります。これが原因で、
ガスが多く発生するようになります。

 

 

 

大腸の深刻な病気も、おならと深く関係している

ほかの病気としては、
難病指定の「クローン病」や、「潰瘍性大腸炎」なども、
おならが沢山出てしまいます。

 

 

「クローン病」とは

 

口から肛門までの全消化器官、
(その多くは、大腸や小腸、肛門部位の粘膜)
慢性の炎症または潰瘍をひき起こすこと をいい、
原因不明の厚生省特定疾患の一つです。

 

 

 

原因は、遺伝子やアレルギー、
自己免疫疾患など言われていますが、
まだはっきりとはしていません。

 

 

 

1932年に、ニューヨークの内科医ブリル・バーナード・クローン医師によって、
「限局性回腸炎」として発表された病気です。
その後、発見者のクローン医師にちなんで、「クローン病」と
呼ばれるようになりました。

 

 

 

 

「クローン病」は主に若年層に多く見られ、20代が発病のピークで患者に30歳以下が多いといわれているのが特徴です。

 

 

 

「潰瘍性大腸炎」は、大腸の粘膜に潰瘍やびらんが出来る、
大腸の炎症性疾患です。
粘血便や下痢を自覚して、発見される事が多い病気です。
この病気も原因が明らかになっていません。

 

 

 

以上の事からわかるように、
いろいろな胃や腸の疾患は、
腸内環境を慢性的に悪化させてしまいます。

 

お腹の中が、常に異常発酵を続け、
おならは臭くなり、よく出てしまいます。

 

 

 

逆に言えば、もしも最近、非常に臭いおならを、
頻繁にするようになったら、
胃腸の病気を疑った方が良いかもしれません。

 

 

 

大腸がんなら玉ねぎのような臭い、
潰瘍性大腸炎は、卵が腐ったような臭いがします。

 

おならの臭いは健康のバロメータなのですね。

 

 

 

 

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